Rie fu ねがいごと 歌詞

ROSE ALBUM

Rie fu ROSE ALBUM專輯

13.ねがいごと

作詞:Rie fu
作曲:Rie fu
編曲:Snorkel

聲をきくだけで距離が
縮んでゆくようだ
甘い真夏の夜が
きみの空氣はこんだ
枝垂れ花火 光の跡
手に屆くのは 星のかけら
ただひとつ ねがいごとは
きみと一緒に いたいだけさ

やっときみに會えた
今日はめずらしく晴れた
ずっと隙間があいてた
君にさわるまでは
どんなきみも 大好きさ
つま先で 立っていても
屆く氣は しないけれど
つらいことも 幸せさ
きみと一緒に いれたら

たいした歌ではないが
なにかをあげたいと思い
大きく震える手を
ぼくの脅腹にあてて
變わってゆく その腕のなかで
離さずに 癒すように
枝垂れ花火 光の跡
手に屆くのは 星のかけら
言葉よりも このうたは
あたたかく 本物さ
ただひとつ ねがいごとは
きみと一緒に いたいだけさ